中国大使館 宮城・福島・茨城・岩手に避難バス派遣

原発NEWS〕 中国大使館 宮城・福島・茨城・岩手に避難バス派遣を準備

 
 

 英紙ガーディアンによると、東京の中国大使館は宮城・福島・茨城・岩手の各県に避難バスを派遣する準備に入った。

 ⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2011/mar/16/britain-urging-citizens-leave-tokyo?intcmp=239

 

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 極東ロシアからも脱出 甦る核戦争の恐怖

 
 

 英紙ガーディアンによると、ロシア極東からモスクワのエア・チケットは売り切れているという。

 ウラジオストクのコンピューター・エンジニアは「冷静さを失っている人々もいる。昔の核戦争の恐怖が甦ったみらいだ」と語った。

 ⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2011/mar/16/britain-urging-citizens-leave-tokyo?intcmp=239

 

 

Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 英米捜索救援隊 明日、急遽 引き揚げ 放射線レベル上昇のせい?

 
 

 英紙ガーディアンによると、米英両国は日本で活動している捜索・救援チームを明日(18日)引き揚げる。

 日本国内の放射線は危険がレベルに高まっていることを示唆するレポートもいくつかある。

 The UK and the US are to pull government search and rescue teams out of Japan tomorrow. Some reports suggested it was due to the levels of radiation reported in the country.

 ⇒ http://www.guardian.co.uk/world/blog/2011/mar/17/japan-nuclear-crisis-tsunami-aftermath

 

Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 炉心溶融との戦い チェルノブイリの経験を生かせ!

 
 

 英紙ガーディアンの「対策募集ブログ」に、チェルノブイリの経験から出発せよ、との書き込みがあった。

 事故発生から9日後の(1986年)5月4日までに、ソ連陸軍は石油掘削機を現場に持ち込み、炉の下部に地盤に穴を開け、そこに1日あたり1000立方フィートの液化窒素を注入、炉心溶融に備え、炉の地盤を凍結させたという。

 それから(詳細は不明だが)空のプールにコンクリートを注いで、固いコンクリート・ブロックにしてしまったという。

 地下水脈との接触による大規模な水蒸気爆発を防ぐには有効な手かも知れない……

 注水は最も大事なことだが、次ぎの手の準備を整えることも重要だ。

 ⇒  http://www.guardian.co.uk/world/blog/2011/mar/17/how-would-you-solve-fukushima?CMP=twt_gu

 

Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 ホースで水注入 ハシゴ車、クレーン車を使えないか?

 

 英ガーディアンの提案ブログに呼応して、アイデアをひとつ。

 狙った「炉」の上までハシゴ車やクレーン車を伸ばす。その先端を経由して消防ホースを垂直に下ろし、真下に放水する!

 これはガーディアンに載っていた提案のひとつを、僕なりに改善したもの。

 総延長2キロもあるホースがあるというのだから、やれるはず!

 知恵を出し合おう!

 

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 氷雪を投下せよ!

 
 

 英紙ガーディアンに「フクシマ」を最悪事態から救うアイデアを募るブログが開設された。
 上空からの水の投下より、雪や氷を使ってみては、という提案が出た。

 ⇒  http://www.guardian.co.uk/world/blog/2011/mar/17/how-would-you-solve-fukushima?CMP=twt_gu

 

Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 中国で「塩」買いパニック

 
 

 英紙ガーディアンによると、中国で「イオン化した塩」が放射能の防護に効くとの噂が広がり、北京のスーパーで「塩」買いパニックが起きた。
 ⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2011/mar/17/chinese-panic-buy-salt-japan?intcmp=239

 「フクシマ」が万が一、チェルノブイリ化すれば、風向きによっては、北京、上海などもいわゆる高濃度汚染地域(ホットスポット)になる可能性がある。

 

Posted by 大沼安史 at 01:28 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 お父さん原発に行っちゃったよ 母さんがあんなに泣いたの初めて

 
 

 ツイッターに、こんな「つぶやき」が載った。

  お父さん原発行っちゃったよ一度避難した原発の人も呼び出された戻ってるんだって。母さんがあんなに泣いたの初めて聞いた。原発の人たちは自分を犠牲にみんなを守ろうと必死なんだよ。みんな生きてほんとに生きて原発の人たちの気持ちを無駄にしないお父さん生きてもどってきて

 3月13日 saho

  ⇒ http://twitter.com/#!/kochuchu06/status/47303206098833408

  このツイッターを、僕は英紙インディペンデントの記事で知った。
 ⇒ http://www.independent.co.uk/news/world/asia/a-fathers-goodbye-live-well-i-cannot-be-home-for-a-while-2245411.html

 この記事は、あの「フクシマ50」(フクシマの50人)をはじめ、現場で懸命の作業にあたる人々に敬意を表した記事だ。

 saho さん。僕も祈るから。

 

Posted by 大沼安史 at 12:48 午後 |  | トラックバック (0)

 
 

原発NEWS〕 歴史的な記録写真! 枝野長官 仮眠中

 
 

 ⇒ http://twitpic.com/49m6pa

 避難所の子どもたちも、ベッドで、ぬいぐるみの熊さん抱いて、ゆっくり寝たいだろうな……

 

Posted by 大沼安史 at 12:18 午後 |